澤医院の様子・スタッフの想いをスナップ写真でお届け
澤医院の院内の様子を、スナップ写真を撮ってご紹介する企画ページです。
恥ずかしがり屋のスタッフがカメラから逃げたり、下を向いたり。いつもは笑顔いっぱいのスタッフがカメラを向けたとたん緊張して固い表情になったり。撮影には苦労しましたが、スタッフの活動や仕事ぶり、熱意を改めて知ることができる良い機会となりました。
掲載写真は、スタッフの一部、院内施設の一部となりますが、少しでも澤医院の雰囲気が伝われば幸いです。
広報担当
|SNAP PHOTOS|
受付スタッフより:
当院では、診察券は必要ありません。皆さんのお名前で受け付けます。形式的な受付ではなく、患者さん顔を見て、患者さんやそのご家族ときちんと話して、様々なことを確認をした上で、診療へと進めていきます。待合室もアットホームな雰囲気です。
広報担当より:
こちらが当院の受付と待合室。ちょっと昭和レトロ感もありますが、きちんと整備されています。患者さんとスタッフが楽しそうに話す姿もみかけます。ただ診察を待つだけの場所じゃないのが、田舎の医院の待合室。なんとも優しい空間です。
看護スタッフより:
院長の指示のもと、しっかりと患者さんの症状やお気持ちを把握して、適切な処置にあたるよう努めています。当院では、患者さんもスタッフもまるで家族や親戚のよう。いろいろなことを話しながら、信頼し合える関係を目指しています。
広報担当より:
当院の看護師さんは、みんな優しくて頼れるお母さんやお姉さんのような人ばかり。ケラケラと優しく笑っていたと思ったら、真剣な眼差してテキパキ。安全な医療を強く意識し、患者さんのことを思い、そして迅速に行動しているのがわかります。頭が下がる思いです。
広報担当より:
看護師さんはあれこれ大忙し。患者さんの処置やケアだけでなく、管理や指導もおこないます。医師や介護士と連携しながら、次々と仕事をこなしていきます。それでいて、笑顔を忘れない!さすがです。多くの看護師さん、写真NGとか、下を向いたりとなかなか写真撮らせてくれない・・・。
広報担当より:
「看護婦詰所」の文字が昭和感が満載な「ナースステーション」。現代用語、現代の表記に適していないかも知れませんが、歴史が感じられて味があります。映画やドラマのロケにも使えそうな雰囲気です。
介護スタッフより:
患者さんが少しでも快適に過ごせるよう、そして早く元気になれるよう様々なお手伝いをしています。患者さんといろいろと話している時間も大好きです。患者さんとたくさんコミュニケーションをし、質の高いケアができるよう心がけています。
広報担当より:
医師・看護師・その他スタッフが、きちんと連携して患者さんに対応できるよう、スタッフ同士のコミュニケーションも重要視しています。スタッフ全員が志をともにして、温もりのある診療、適切なケアができるように努めています。
広報担当より:
写真は当院に設置されているCT。その他にも、レントゲン、胃カメラ、超音波検査(エコー)などの検査機器・設備があり、早期の原因究明や健康診断などに一役買っています。
広報担当より:
CTなどの設備に反して、レトロな表示灯。建物内では、ちょくちょく昭和な雰囲気が見受けられます。ノスタルジックでなんだか味があります。島の病院っぽくって、私は意外と好きなんですけどね。
スタッフより:
当院のリハビリ室では笑顔がよくこぼれます。患者さんが同士が楽しく声を掛け合う姿もよく見かけます。そんな姿にスタッフ達も癒されます。一緒に楽しくリハビリをがんばりましょう。
スタッフより:
訪問リハビリでは、患者さんとスタッフとの距離はさらに縮まります。十分なコミュニケーションをとった上で患者さんの喜びや楽しみにつながるリハビリを行なうよう心がけています。
広報担当より:
先生と患者さんが二人で楽しそうにしているリハビリに遭遇。「写真撮って!今日は化粧のノリがいいから」と、言いながら「後ろ向きで」の指示。それだと、化粧の良さが伝わりませんが・・・。お茶目な先生に皆で爆笑です。
広報担当より:
リハビリ室での一コマ。スタッフと患者さんが輪になってなんだか賑やかです。ん?なんの集まり?と思ってしまうほど。「心が元気だと体も元気になる。心の健康が何よりも回復への近道」、そんな言葉が頭に浮かぶみんなの笑顔です。
広報担当より:
こちらは、澤医院の屋上からの風景です。フェンスできちんと囲まれています。テレビやドラマなどで、病院の屋上でのシーンはよく登場しますよね。澤医院の屋上も、島の町並みと海が望め、素敵なシーンが生まれますよ。
広報担当より:
2階・3階は入院患者さんの病室など。部屋番号のプレートと廊下のタイルが昭和な感じを演出してしまいますが、まるであの人気ドラマ「白い巨搭」のワンシーンのような景色に、思わず「総回診」したくなります。
広報担当者より:
入院患者さん用の車椅子の方でも入浴できるお風呂(写真A)です。一般浴室とは別で設けられています。
広報担当より:
入院患者さん用の車椅子の方でも入浴できるお風呂(写真B)です。座ったまま入浴ができて好評です。
管理栄養士より:
院内食の安全性や安心への配慮はもちろんのこと、「患者さんの回復や健康につながる栄養、そして、体も心も元気になるような食事が提供できれば」との想いで、日々の献立作成・栄養指導にあたっています。みんな食べることが大好き。その大好きを大切に守っていきたいです。
広報担当より:
調理スタッフと管理栄養士が、いつものように患者さんの健康と美味しい食事について話しています。どうしたらより美味しく栄養のある食事が提供できるか。どんな料理だと患者さんが喜んでくれるか。食事は生きるということの源。そんな大切な部分をサポートしてくれています。
広報担当より:
スタッフも一般の患者さんと同じ食事を頂きます。美味しいご飯が食べられるのは幸せですね。え!?ご飯が大盛り過ぎません!?誰でしょう?(笑)働き盛り、食べ盛りの若いスタッフがモリモリ食べてます。きちんと食べて元気に働く、これも当院のモットーです。
広報担当より:
院内でよくみかけるスタッフ同士の会話風景。患者さんの症状や気持ちの変化などに少しでも早く気付けるよう、他の部署のスタッフから患者さんの様子や声などを聞いています。些細な情報も、時に大切な情報となり得ます。スタッフ全員で患者さんに接することを大切にしています。
事務局スタッフより:
受付・事務局のスタッフは、医院の最初の窓口。患者さんと医療スタッフとの掛け渡しをする役割や、様々な書類などの各種処理を行なう役割を担っています。日々、笑顔を忘れずに、そして迅速かつ正確な対応や処理にあたるよう努めています。
広報担当より:
相談室のスタッフはいつも笑顔。包みこむような温もりに溢れた人です。どんなことでも真剣に、そして親身になって相談にのってくれます。院内スタッフもなにかあれば相談している頼れる存在です。
相談室スタッフより:
相談室の扇風機、現役です!(笑)レトロで可愛い。毎年、お世話になってます。あ、もちろんエアコンもありますよ。サーキュレーター代わりに回してます。
広報担当より:
写真は、医療ソーシャルワーカー(相談員)と理学療法士が、退院前の患者さんと共にご自宅を訪問。退院後の生活環境などを確認し、退院後にご自宅で安心して生活できるよう患者さんと共にチームで準備していきます。患者さんの嬉しそうな顔がなによりもスタッフの励みなります。
広報担当より:
往診時の鞄(かばん)。昔ながらのレトロな形や雰囲気も素敵ですが、いつもきちんと手入れがされているので、使い込んであるのにピカピカ。往診前には毎回、中身を確認し、必要な道具類を揃えて入れ直しています。「島のお医者さん」らしい素敵なスタイルです。
広報担当より:
澤医院の敷地内には様々な草木が植えられています。写真はアジサイの季節。秋には紅葉の色づく姿も見ることができます。敷地内を散歩するのもすごく気持ちいいですよ。
広報担当より:
敷地の隅に設置してある先代院長が昔に使用していた往診車。グリルにある「医」というマークが印象的。まさか!こんなものがあるなんて、びっくり。残念ながら設置というよりは、放置に見えてしまう程に風化していますが、ノスタルジックな雰囲気です。
オレンジカフェ スタッフより:
全国でもまだ珍しい「子ども参加型」の認知症カフェです。子ども達がいると場がにぎやかになり、皆さんさらに元気になります。楽しく過ごせると好評をいただいております。年齢問わず参加可能です。ぜひお越しください。
広報担当より:
「わかば」はこちらです。江田島市の子育て支援センターから派遣された保育士さんが保育を担当してくれます。
(病状の悪化した場合など、症状により医師や看護師が対応にまわります)
広報担当より:
保育室内は、3つの個室に仕切られ、各室にそれぞれにエアコンを設置しております。大きな窓から差し込む柔らかな日差しと可愛い壁紙で明るい雰囲気です。
広報担当より:
患者さんとのコミュニケーションをスタッフ一同とても大切にしています!
「島のお医者さん」「気軽に話せる、相談できる。かかりつけの医院」を目指しています。
写真は、某医療関係誌用に院長ならびにスタッフの一部を撮影。みんな緊張して表情が硬い・・・
※掲載写真は、主に2018年6月に撮影したものです。院内の設備や所属スタッフ等は、予告なく変更となることがありますのでご了承ください。